岡本圭人くんの大学退学に思うこと
注:この記事はしがないクズ看護学生が岡本圭人くんへの怒りを書き溜めたものです。支離滅裂ですし、あまり見たくない方はそのまま回れ右でお願いします。
非常に忙しい時期なのにまたここにやって来ました、いつのまにか実習は始まっております。
実習先では他の学校の実習生に対してうるせえ!と思ったり、あぁもうすぐ私もこっち側の人になるのかと思いを馳せたりしております。
そんな大学4年生、実習に就職に国試に振り回される日々です。
忙しいけど友達と話すのは楽しいし、この学部を選ばなければできない体験も出来ているし、苦しいことは多くても大学進学を選んでよかったなと思ってます。
今日、記事で岡本くんが上智大学を退学したと知りました。(公式発表ではないのでリンクは貼りませんが···)
個人的に、かなり絶望しました。
なぜ卒業まで頑張れなかったのか、そしてどうも退学処分のように見受けるので何をしてそうなってしまったのか。
時期も違うし学部も違うし比べるものでもないのは分かっていますが、伊野尾くんが4年で卒業できたのにどうして圭人は出来なかったのか。
圭人はみなさんご存知の通り留学経験もあり、かなり英語はできます。
かなりというのが具体的にどの程度なのか私はよく知らないのですが、上智に入ろうと思うのだから相当なのだろうとは思います。
自分の特技を活かし、伸ばすためにはとてもいい進路選択だったと思います。
私は、大学の中でも忙しい部類に入るであろう看護学部に通っています。
時期によっては座学で毎日フルコマですし、今は実習で病院や施設に毎日行っています。
バイトしかしてない普通の大学生の私でも忙しくて苦労するのに、もしこれで私の顔面が素晴らしくて才能もバリバリあって芸能活動をしていたら、忙しくて死んでたと思います。
確実に、事務所にスケジュール調整してもらわないと身体も壊すし、卒業も出来ません。
圭人も学部は違いますが、きっと同じだと思います。
学びたいことはある、けど仕事と折り合いをつけるとどうしても物理的に不可能なものが出てくる。
事務所もそれを分かった上で圭人の仕事をセーブして、大学生活をスムーズに送れるようにサポートしていたのではないかなと思います。
伊野尾くんをはじめ小山くん、加藤くん、山下くん、通信であったけれども中丸くん、最近では中島くんや菊池くんなど···ジャニーズはわりといい大学に入り、そのままストレートで卒業する人が多い気がします。(山Pとケンティーは留年したけど)
同じグループの伊野尾くんは理系の学部に入り、ゼミもしっかり取り組んで卒論も書いたとインタビューで何度も見かけています。
小山くんなんて大学の時間割を事務所に提出して講義があるときに仕事を入れられないようにしていたそうですし、卒業時には模範賞を受賞しています。
こういった先輩がいたからこそ、圭人に対しても無事に卒業できるよう必要なフォローはしてあったはずです。
ただ、私には圭人は事務所の方が本人のことを思ってしていたことを理解してないように見えていました。
しきりに人気がない、仕事がない、オフが多い、と言っている(あるいはメンバーが言ったりしていた)のを見かけました。
人気がないのは本人の努力だったり、他にも不可抗力な部分もあるのでどうしようもないです。
でも、仕事やオフについての事務所の思いを汲み取っていない圭人が、以前からどうしても許せませんでした。
大学に行ってないという記事を見て、なんで家族だけでなくたくさんの大人が協力してくれているのに、辞めもせずにただ行かないという選択をするのか不思議で仕方なかったです。
もちろん仕事の都合もあるでしょうけど、あまりに意味が分からないことが多く、なんなんだこいつはとまで思う時期もありました。いや、今も思っています。
ここまで腹が立っているのは、決して圭人が嫌いというわけではありません。
私はただ、努力した結果自分の好きなことを仕事で出来て輝く圭人が見たかったのです。
経験があまりなかったゆえ目立たず自信も持てず、日の目を浴びづらかった圭人が自身に満ち溢れる姿を見たかったんです。
もちろん大学を卒業せずとも、圭人が努力すればどうにかなるかもしれません。
でも上智卒業という肩書きは強いし、無事に卒業できたということは圭人にとって大きな自信に繋がっただろうと思います。
なかなか自分の殻を破り切ることができなさそうだった圭人が大きく変わるチャンスであり、周囲もそれを期待していたはずです。
でも、できなかったのです。
仕方ないことなのは分かっています。
昨年はHey! Say! JUMP 10周年イヤー
夏にはアリーナツアー、冬にはドームツアーがありました。
一昨年はV6と24時間テレビのメインパーソナリティを務めたりし、事務所にもしっかりプッシュしてもらっていました。
おそらくとても忙しかったでしょう。
大学に行く時間もなかったのかもしれません。
でももし、4年間で卒業できていれば···
3年までにある程度単位が取れていれば、4年の時は24時間テレビがあったり忙しかったかもしれませんが、どうにか卒業できていたのではないでしょうか。
なんだかどうしても、こうなったのは必要な努力を怠っていた結果ではないかと思ってしまうのです。
偉そうなことを書いていますが、私も決して大学ですごくいい成績を残しているわけではないです。
おそらく下から数えた方が早いし、わりと再試験もかかります。
でも維持でも4年間で卒業する、辞めない、とは決めていてそれだけは守ろうと思いながらここまできています。
クズではありますが、ここまで辞めずにストレートで来れたことには自信をもっています。
圭人も何か1つ、アイドル活動以外のことで自信をもってほしかったのです。
英語でも大学でも何でも。
手っ取り早く自信をつけるためにも、ちゃんと卒業してもらいたかった。
学問はマイナスになることはないと思うのです。
でも決まったことは仕方がないし、私達が言ってもどうもならないので受け止めます。
事務所的にはセクゾ推しターンになってきて、Hey! Say! JUMPはどこまで自力で頑張れるかにかかってると思うので、圭人個人としてもグループに貢献できるように頑張ってほしいです。時間あるし。
私のようにごちゃごちゃ厳しいことを言う人もいると思いますが、跳ね除けて強くなってもらえればなと思います。