看護学生の実習を振り返ってみる
卒論おわりません、ちゃこです。本当にやばいので頑張ります。
ところで先日、天候の影響などで日数が減ったりしながらも約1年間あった領域実習が終わりました。
ざっくり!感想書いていきます!
参考にできないと思いますが、あーこんな感じなのかーと思って貰えると嬉しいです。
成人(慢性)
実は1番最初が慢性期でした。
最初だったのもあって、1週目は慣れなくて辛かった。日々のケアや記録もだんだん同じことの繰り返しになり、永遠に終わらない気がしていた。
成人(急性)
実習病棟の中でも特に入院患者の回転が早い病棟だったため、受け持ちが何回も変わった。たぶん同じ時期に実習してた人の中で1番受け持ち人数多い。容態の変化が早くてついて行くのが大変だった。
実習以外でもわりと色々事件が起こっており、記録をやらない人と忙しいアピールする人が嫌いになった。
精神
先生にストレスに弱い人だと思われたのか、緩めのところに送り込まれた。
他の学校の人と一緒だったため、色々話できて楽しかったなーという記憶が強め。
始まるまでは「私もしかしたら精神看護向いてるかも」と思っていたが、違ったらしい。
母性
なぜか前評判がめちゃくちゃ悪かったため、あまりいいイメージ持たずに行ったけど想像以上に楽しかった。記録がそんなに苦痛でなく、興味あることの勉強は楽しいということを21歳になってようやく知る。
先生と反りが合わず、1回バトった。(その後用事があって話をしたらいつの間にか和解していた模様)
小児
案外楽しかったけどなんか違った(2回目)。人見知りを存分に発揮していたため、実習先からはおそらく消極的でやる気のない人間だと思われている。子どもが元気すぎてびっくりした。
ここでも先生とバトる。(そして和解せずに終了)
在宅
割と楽しかったターン。しかし時期が真冬だったため早起きがとても辛かった。移動も辛かった。あと毎日行く場所が変わるのが人見知りには大変なこともあった。
ペアを組んで実習をしていたが、1度相方がマンガのような電車の乗り遅れ方をする。
老年
行った施設の方が良い人ばかりだったため、ストレスは1番なかった。そのため良くも悪くも語ることがない。たまに無茶振りされることがあって、それにびびっていた。
···ストレスかかってたんだなぁ。笑
わりと忙しい、大変だと言われるものが後半に集中していたため、後半は死んでました。(日々落ち込み具合がひどくなって、覇気がなくなってると言われた)
実習だけでなく推しの卒業が重なって瀕死状態が続いていたときもあり、ストレスは人を変えることを身をもって学びました。
あと強く思ったのは本当にメンバーには左右される!!!
私の属していたグループは最後なんとなくまとまったのですが(理由はよく分からない)、戦争が起きたグループもあり···
実習中もお互い相談することも多かったため、そういったことがスムーズに出来ることでストレスも軽減されるのではと思います。
あとは時間を見つけて友達同士でご飯を食べるなど息抜きするのがよかったです。
看護実習は地獄ですが、終わります!!
少しでも学びがあり向いてることが分かれば理想ですが、難しいです。笑
今実習中の方、自分のメンタルが死なない程度に頑張ってください( ..)"